光が丘眼科クリニックギャラリー
光が丘眼科クリニックギャラリーの作品を
展示替えしました。
東京都は緩和の三段階を発表しました。
博物館、美術館はステップ1になっていました。
鑑賞にあたり事前に予約が必要となったようです。
COVID-19の感染の問題がおきる前から、
草間彌生美術館や
5月に開館予定だったア-ティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館)は
ウェブサイトでチケットを予約して、購入する事になり、
当日の入館枠はウェブチケットが完売していない時のみだそうです。
国立新美術館の館長も、
人気のある展示は人の頭しか見えないような混雑状態よりも、
予約制にして、ゆっくり鑑賞してもらった方がいいのでは、
と言っている記事を読んだ記憶があります。
会場の外で2時間も並んで、やっと入館出来たと思ったら、
人、人で作品は充分にみられず、
その上、立ち止まるなとか言われます。
こういう状態は改善されますが、
ネットに不慣れな人にとっては、大変な気がします。
「まる」(和紙、岩絵具 銀箔)
和紙に銀箔を貼り、その上に重ねた岩絵具を削って、
下地の銀箔とのコントラストの美しさを表現。
作品に合わせて、額も黄土色に仕上げてもらいました。
「それぞれのみどり」(和紙、墨)
初夏の緑は青年の緑。
若葉の頃の初々しさから成長して、
緑が一番美しい季節のような気がします。
「晴れた日に」(和紙、銀箔、岩絵具、墨)
和紙に岩絵具を塗り、銀箔を貼り、
銀箔を1ミリ位の間隔で折って、
割れ目から下の岩絵具の色を出します。
私の好きな群青で、よく晴れた5月の日を描きました。
「はな」(和紙、墨)
墨一色で描きました。
花瓶は私の好きな、てん、てん、てんで描きました。
花を活ける時は、花を切り刻まずに自然に活けます。
お葉書ありがとうございました、眼科に行きそびれていました、HPアップよかった、
「それぞれのみどり」が好きですね、
小田きみ代さん、コメントありがとうございました。こんな時期ですから、HPでご覧いただけたら、嬉しいです。
まめに更新しないのですが、たまには覗いて下さい。
倖子さん、こんにちは!
いつも案内のお手紙をありがとうございます。なかなか伺えなかったので、このギャラリーは嬉しいです☆
私も「てんてん」や「ツブツブ」が大好きなので、楽しく拝見させていただきました!倖子さんの絵の湧き出て来たみたいな自然な形や、滲みがいいナ🎶って思いました(*’ー’*)ノ🌟
「はな」が好きかな🌼
Tamamiさん
コメントありがとうございました。
和紙に墨で表現する喜びは、自分の意思や意図を越えて、表現出来ることですね。
筆に墨をつけて てん てんと描いていると、何だか落ち着きます。
今後共、宜しくお願いいたします。